鹿児島県薩摩郡さつま町の
解体業者が見つかる！
解体業者一覧と補助金情報

老朽空き家に関する補助金

薩摩郡さつま町の老朽空き家に関する補助金情報をまとめています。

危険家屋解体撤去補助金

予算の範囲内で受け付けます。

さつま町では、町内の景観及び町民の安心安全な住環境の確保を図るため、危険家屋の解体・撤去に係る経費の一部補助を実施します。

申込時点で解体工事に着手又は申請手続き中に着手した場合は対象外となります。

補助金額

【補助金額】

・補助対象経費の3分の1で上限は20万円（特に危険度が高い場合は、40万円）

・補助金の申請は、1人1回限り

・補助は予算に到達した時点で終了します

【補助対象経費】

・住宅、住宅に付随する倉庫及び車庫、店舗併用住宅の解体撤去費用

【補助対象とならない経費】

・家財道具、機械、地下埋設物等の処分費用

・住宅に付属する倉庫及び車庫、店舗部分の解体撤去費用

業者指定

業者指定	有り
詳細	・町内の解体撤去業者を利用すること

お問合わせ情報

お問合わせ先	建設課 建築係
Eメール	https://www.satsuma-net.jp/cgi-bin/inquiry.php/38?page_no=2936
電話番号	0996-53-1111
FAX	0996-52-3514
URL	https://www.satsuma-net.jp/kurashi_tetsuzuki/sumai/4/2936.html

がけ地に関する補助金

薩摩郡さつま町のがけ地に関する補助金情報をまとめています。

がけ地近接等危険住宅移転事業

がけ地の崩壊等により住民の生命に危険を及ぼすおそれのある区域内に建っている危険住宅を安全な場所に移転するため、国と地方公共団体が移転者に危険住宅の除却に要する経費と新築する住宅の建設（購入を含む）や土地の取得などに要する経費に対して補助金を交付する制度です。

対象の建築物

【対象となる住宅（危険住宅）】

次の各号の1～3までのいずれかに該当する区域にある既存不適格住宅

「既存不適格住宅」とは、1～3の区域が指定された際に、その区域に存する住宅、又は建築工事中であった住宅をいいます。2の区域の指定については昭和46年9月1日ですが、1又は3については区域により指定時期が異なります。

1.災害危険区域（建築基準法第39条、建築基準法施行条例第26条）県又は市町村が指定した建築基準法に基づく災害危険区域

2.県の建築基準法施行条例に基づくがけの区域（建築基準法第40条、建築基準法施行条例第3条）

「がけ」とは、地表面が水平面に対し30度を超える角度をなし、かつ、その高さが2メートルを超えるもので、その区域は「がけ」の高さの2倍以内の範囲です。

・がけは、高さ2メートル超え、水平面との角度30度超えのもの。

・がけは、高さ2メートル超え、水平面との角度30度超えのもの。解説図の画像

３．土砂災害特別警戒区域（土砂災害防止法第9条）県が指定した土砂災害特別警戒区域

４．土砂災害防止法第4条第1項に定められて基礎調査を完了し、3に掲げる区域に指定される見込みのある区域

5.災害救助法適用後3年以内の区域

上記各号1～5までのいずれかに該当する区域に存する住宅のうち建築後の大規模地震、台風等により安全上もしくは生活上の支障が生じ、地方公共団体が移転勧告、是正勧告、避難指示、避難勧告等を行った住宅（避難勧告・避難指示は勧告等の公示日から6月を経過したものに限る）

補助金額

【除却費】

危険住宅の除却に要する費用

【危険住宅除却費】

限度額：975,000円

助成内容：実費補助

注意事項

補助金申請前に解体などに着手しているものについては認められません。

空き家は対象となりません。

予算の調整が必要となりますので、移転を実施する前の年度の9月末までに、ご相談ください。

お問合わせ情報

お問合わせ先	建設課 建築係
Eメール	https://www.satsuma-net.jp/cgi-bin/inquiry.php/38?page_no=671
電話番号	0996-53-1111
FAX	0996-52-3514
URL	https://www.satsuma-net.jp/soshiki/yakuba/1015/3/kenchiku/671.html