投稿

ステップ8:近隣挨拶をする

ステップ8:近隣挨拶をする 解体工事の最中、騒音、振動、ホコリなど、近隣の方には様々な迷惑をかけることになります。 「工事のご協力をお願いします。」という気持ちを伝える意味で近隣挨拶はとても重要です。

誰が挨拶回りを行うのか

「工事で迷惑をかけるのは解体工事会社だから、業者に任せておけば良いよ」 「発注するのは施主だから、施主が行くべきだよ」 というようにいろいろな意見がありそうですが、私たちは施主と解体工事会社が一緒に行くことをお勧めします。 理由は2つありますが、一つは業者も施主もどちらとも解体工事の当事者だからです。施主も解体工事会社も近所に迷惑をかける要因を作り出していることには変わりませんから、一緒になって頭を下げるのが最も良いでしょう。 もう一つの理由は、一緒に行った方がスムーズだからです。解体工事会社だけで行くと、普段からのつながりがないために無理な要求を言われることがありますし、施主だけで行くと、専門的な質問には答えられません。 一緒に行った方ががメリットが大きいのは間違いありませんから、是非一緒に行くことをお勧めします。

何を用意するのか

ちょっとした菓子折り、石鹸、タオルなどの粗品を施主が用意するのが一般的です。高価なものでなくてもかまいませんが、手ぶらで回ってしまうとたちまちご近所から、「非常識な人ね…」というレッテルを貼られかねませんので、必ず何か用意してください。 また、できれば解体工事会社には、工期と何かあったときの連絡先を記したリーフを作ってもらうと、クレームが施主に回ってきて対応に追われることも少なくなると思います。実際に工事現場を動かすのは現場の担当者になりますので、現場監督さんの連絡先などを書いてもらうと良いと思います。

何軒回るのか

解体工事の挨拶回り 明確な答えはありませんが、大いに越したことはありませんね。最低限回るべき家としては、明らかに迷惑をこうむる、両隣、向かい、裏の家です。 ただし、これはケースバイケースです。例えば上の図を見ていただきたいのですが、解体工事中、道路に収集運搬車(ダンプカー)を止めてしまうと、黄色い家の方はわざわざ遠回りをして出て行かなくてはなりません。そのような場合は黄色の家の方に対しても事前に挨拶をしておくのが良いでしょう。 事前に工事の様子を想像して、迷惑をかけそうな方は多めにピックアップしておくのが、ご近所からのクレームを生まないコツだと思います。沢山回りすぎて起こられるということはありませんしね^^ ※ビルの解体工事、店舗の解体工事などは規模も大きいため、この限りではありません。

ページの先頭へ戻る