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解体工事の求職者市場2014

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採用の前に状況を把握しよう

解体工事会社さんとお話しをしていると「人手が足らない」という声を頻繁に耳にすることがあります。よい人材を確保できるかどうかは会社の成長にとって非常に重要ですが、今回はその前段階として現在の求職者市場について触れてみたいと思います。

五輪開催や政策と建設業界

アベノミクスによる公共事業投資や、五輪開催による影響で建設業界は賑わいを見せています。数兆円規模の資金が建設業界に投資されることによって多くの工事が生まれ、それ以前と比べると業界全体が繁忙期を迎えているといえます。

有効求人倍率は3倍前後

たくさんの建設会社が人手を求める中、建設関係の有効求人倍率は3倍前後にまで上っています。つまり、1人の求職者を3社で取り合う状況です。バブル崩壊やリーマンショックで業界の縮小が続いてきた影響で、建設業従事者が減少したことに加えて、新規従事者の就職も厳しくなり同業界への就職意欲も薄れてきていました。そんな中の特需到来によって人材の需要と供給バランスが大きく崩れてしまっているのが現状です。

 魅力ある職場作りを

人手がほしいという会社が多い中で求職者から選んでもらうためには、「他の会社ではなくこの会社に行きたい」と思ってもらえるような魅力が必要です。給与面だけではなく労働時間の整備や、人間関係が良くやりがいのある職場作りを行っていくことが重要だといえます。これらの取り組みは人材の流失を防ぐために有効です。

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