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解体工事Q&A

整地とはどのようなものですか?

所有している土地に建っている建物の解体を検討しています。解体業者に見積りを依頼しようといろいろと調べている段階なのですが、その中で「整地」という言葉がでていますが、これはどういう意味でしょうか?解体工事の中に必ず含まれる工程なのでしょうか。

一般的に粗整地のことを指します。ご要望に応じて真砂土(まさど)や砕石を敷く場合があります。

1.粗整地とは

解体工事終了後に整地をします。しかし、整地に関して見積り項目に記載のある場合と、記載のない場合が業者によってあります。整地に関しては業者は大まかな扱いをしています。一般的に粗整地では、解体後にコンクリートガラ、こぶし大の石、木くず、ガラスなどを手や重機ですくってきれいにし、その後に重機で踏み固める、転圧作業を行います。ここまでが粗整地です。業者によって、トンボを掛けたり、ほうきでの清掃をする業者もありますが、これも粗整地の一つです。

2.整地内容は不透明

見積もりの中に、業者がどの程度の整地をするのか分からないのがほとんどです。例えば、こぶし大の石を取り除かないのも整地の部類になり、トンボで石まで取り除くのも整地です。なので、業者の見積り段階では不明ですし、加えて、工事開始前にどの様な整地にするかの説明をする業者も多くありません。解体工事終了後にしか、どの様な整地状態になっているのかは分からないのです。ですから、解体工事終了後の跡地の使用用途に応じて、あらかじめ希望があれば契約前に解体業者に要望を伝える、もしくは解体業者に通常どの様な整地をするのかを確認をすることをお勧めします。

3.様々な整地方法

使用用途に関わることですが、今後売却を考えている場合は、売却時の見栄えも考えて真砂土(山砂)などの化粧砂を敷きます。真砂土は花崗岩が風化してできた砂で、これを敷くことで整地をきれいに見せることができます。真砂土に関しては、特に岡山や広島などの中国地方でよく採れるので、これをサービスで敷く業者も多くあります。 砕石を使う理由としては、草を生えにくくしたり、風によって砂が舞い上がるのを防ぐ効果があります。また、駐車場として使用できます。ただ、短期間の内に建物を建てる場合は、砕石は建築に支障が出る可能性がありますので、別の方法を検討した方がいいでしょう。

4.建替えの場合

自身で建物を建築する場合は粗整地で構いませんので、コンクリートガラやこぶし大の石などがないことを確認します。建替えの場合は、次の建築計画により地盤面の高さの調整が必要になり、地盤を削ったり盛土をするケースがあります。そのために、解体前に建築業者と解体業者、そしてお客さまである施主の三者が立ち合い、どの様な整地にするのか確認するのが理想です。

5.料金

ちなみに真砂土などの化粧砂や砕石を敷く場合は、解体工事費の3%から5%ほどの経費がかかるのが一般的です。地域や条件によって異なりますので、しっかりとした見積りを業者に依頼しましょう。

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同義語:整地、更地、建替え

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