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解体工事Q&A

古い瓦を砂利として再利用できますか?

家を建て替える予定ですが、古い家にはたくさんの瓦が使用されているため、解体する際にたくさんの瓦が出ます。瓦は砕いて砂利として再利用する方法があると聞きましたが、本当でしょうか。また、ゴミとして捨てるよりはリサイクルしたほうが環境にはやさしいと思いますが、コストダウンにも繋がるのでしょうか?

可能です。瓦を利用した砕石は水はけが良く、建築資材としても販売されています。また、廃棄物を減らすことができるため、環境にもやさしいといえます。ただし、専用の設備を保有していることが前提条件となるため、一度業者に尋ねてみましょう。

瓦の再利用は可能

瓦を再利用することは可能です。建物から排出された瓦を廃材としてそのまま放置しておくのは法律上問題がありますが、適正な処理を行うことで建築資材としての価値をよみがえらせれば再利用は可能です。園芸店でも瓦を再利用したエコな砂利が販売されています。

再利用するメリット

高い透水性

瓦の原料となっている素焼きの粘土は、多孔質で通気性や透水性が良いため、高い水はけが期待できます。

処分費用の低減

瓦を処分するのに必要な処分費用を削減することができます。20坪程度の木造住宅を壊すと、瓦の処分に10万円程度の費用が必要ですが、再利用によってコストダウンが可能です。

砂利代の低減

新規で砂利を購入する費用を削減できます。店舗によりますが庭などに撒かれる砂利は、1立方メートルあたり3000円から5000円程度掛かります。また、運搬費用も掛かりますがそれらを含めた費用の削減が可能です。

環境負荷の低減

建物から排出される廃棄物を減らすことは、環境負荷の低減にもつながります。現在は再資源化が進んでいるため、処理場に運搬されても再利用されますが、運搬に掛かる燃料を削減できるため環境負荷を減らすことになります。

再利用の設備が必要

解体現場で瓦を再利用するためには、専用の設備が必要となります。ガラパゴスと呼ばれる自走式の破砕機を保有している業者であれば対応は可能ですが、そうでない場合はリースが必要となります。瓦の量が少ない現場の場合には、必ずしもコストダウンにつながらないケースがあります。また、重機自体も大型なので利用できるスペースがあることも前提となります。

業者に確認を

まずは、瓦の再利用について業者に相談していただくと良いでしょう。建物の状況やコスト面のバランスを踏まえ、適切な提案をしてくれることと思います。

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同義語:タイル,小石,砕石,リサイクル,可能,方法,処理,メリット,デメリット,資材化

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