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現地立ち会いを行う担当者はどんな役職・役割の人なのでしょうか?


                 

今度、解体工事のための見積りを出してもらうために現地立ち会いをしますが、そのとき現場に来る担当者は、どんな役職・役割の人なのでしょうか。工事に関して詳しいことをいろいろ訊いてみたいのですが、計測するためにだけに来た専門知識のない人でしたら質問しても答えてもらえないのではと心配です。

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営業担当者もしくは社長です。現場の作業員でないことが多いですが、工事に関する知識全般はあるため、どのようなことを質問しても良いと思います。

役職は営業担当者か社長

解体の見積りのために現地に足を運ぶのは、解体工事会社の営業担当者か社長のどちらかです。ある程度、会社のシステムが整った業者であれば職種ごとの役割を分けており、現地確認や見積りや近隣あいさつは営業担当者が行うのが一般的です。また、小規模な会社であれば、会社の代表者が営業を兼任するのがほとんどです。

疑問点は何でも聞いて良い

小規模な会社の社長であれば現場にて重機を操縦することもあります。解体工事に関しては、現場の知識、法律の知識、慣例的な知識など、様々な事柄を理解をしていることが期待できるため、安心して質問を投げかけていただくと良いでしょう。一方、営業担当者が現場に出ることはまずありませんが、工事に関する質問はどんなことでも聞いていただいても大丈夫です。営業とはいえ解体工事会社のお客さま対応窓口として、十分な知識を持っていることが多いため、工事内容、工期、手続き、今後の進め方など施主の様々な疑問に答えてくれることと思います。もし、その場で答えられない質問であっても、一度会社に持ち帰り内容を確認の上、返答をしてくれることでしょう。

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