三次市の解体費用相場と坪単価

三次市の解体工事補助金

三次市老朽危険建物除却促進事業補助金

三次市に存在する、老朽化した危険な空き家で、近隣や道路に被害を与えるおそれがある「老朽危険建物」の除却工事費の一部を補助する制度です。
補助対象工事に要する経費の3分の1以内（最大50万円）を助成します。

対象となる建物

・三次市に存在する不良住宅で空き家になっているもの
・戸建住宅、併用住宅（居住部分が2分の1以上あること）
・道路や近隣へ被害の及ぶおそれのあるもの
※事前に三次市による「認定」が必要です。（随時受け付け）

補助金の額

解体に要する経費の3分の1以内（上限50万円）

注意事項

当該年度2月28日までに完了する工事が、補助の対象となります。
三次市に本店、営業所、事務所等がある解体業者による解体工事が必要です。
建築物を除却することにより、固定資産税算定における住宅用地特例が適用されなくなります。

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

三次市ブロック塀等安全確保事業補助金

三次市では、地震の際のブロック塀の倒壊による被害の防止、迅速な避難経路の確保のため、通学路等に面する倒壊のおそれのあるブロック塀等の除却や建替に要する費用の一部を補助しています。

1.事前相談

申請前に、必ず事前相談をしてください。
補助対象のブロック塀に該当するかどうかの確認をします。

2.補助対象となるブロック塀等

三次市内にあるブロック塀等で、次の要件のすべてに該当するものです。
1.補強コンクリートブロック造または組積造（れんが・石・コンクリートブロック）
2.避難路（緊急輸送道路）または小中学校の通学路に面するもの
3.道路面からの高さが0.6ｍ以上のもの
4.安全性の確認ができないもの
5.建築基準法の規定に違反していないもの

３.補助金額

除却工事（上限15万円）

対象費用の3分の2以内の額

建替工事（上限30万円）

除却工事の補助金額に、軽量フェンス等の新設工事費用の3分の2以内の額（上限15万円）を加えた額

4.補助対象者

1.補助対象となるブロック塀等の所有者または管理者
2.市税及び使用料の滞納がない者

5.申請期限・実績報告

1.申請期限は当該年度9月末日としていますが、お問い合わせください。（予算に限りがありますので申請は早めにお願いします。）
2.当該年度2月末日までに事業を完了し、速やかに実績報告をしてください。

6.注意事項

補助金交付決定前に工事着手された場合は、補助の対象になりません。

※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。
自治体ホームページはこちら

※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。