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福岡市の解体費用相場と坪単価

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福岡市の最安値が分かる!解体費用相場と坪単価(2)

  • 5.1万円
木造住宅5.1万円 / 坪
鉄骨造住宅5.4万円 / 坪
RC造住宅-万円 / 坪
その他解体4.5万円 / 坪

※掲載している見積金額は、当サイトが個別に取得した実際の見積書を元に作成しています。

福岡市の解体工事補助金

ブロック塀等除却費補助事業

福岡市は道路に面している危険なブロック塀等の除却費用の一部を助成する事業を実施しています。 ※事前に必ず下記の問い合わせ先までご相談ください。

対象となるブロック塀等

下記1~3の、道路に面して設けられているブロック塀等が対象です。 1.高さが2.2mを超えるコンクリートブロック塀 2.高さが1.2mを超えるコンクリートブロック塀で、控え壁が有効に設けられていないもの 3.概ね高さ1m以上のブロック塀で、調査により著しいひび割れ又は傾きが認められ、特に危険な状態にあるもの なお、ブロック塀等とは、コンクリートブロック造、石造、れんが造その他組積造による塀(フェンスなどとの混用の場合も含む)です。

補助内容

除却するブロック塀等の長さに5,000円を乗じた額と、除却に要する費用(見積もり)の2分の1に相当する額を比較し、どちらか低い額を助成します。ただし、1件あたり15万円が上限となります。 ※補助金交付前に着工された工事は対象外となりますのでご注意ください。

対象者

ブロック塀等の所有者または管理者で除却工事を行う者 ※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。 自治体ホームページはこちら

木造戸建住宅の耐震建替費補助事業

概要

耐震診断の結果「倒壊する可能性が高い」と判定された木造戸建住宅の耐震改修工事に代わり建替工事を行う方に対し、その建替費用の一部を助成します。 ※事前に必ず下記の問い合わせ先までご相談下さい。

対象となる住宅

補助対象住宅は、対象の住宅が次のすべての条件を満たす必要があります。 (1・2は既存建物、3は新築建物、4は共通) 1.昭和56年5月31日以前に建築確認を得て着工した、2階建て以下の木造戸建住宅 2.耐震診断の結果「倒壊する可能性が高い」と判定された(上部構造評点0.7未満)もの 3.「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(改正含む)」に規定する基準を満たすこと。 4.「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(改正含む)」に規定する「土砂災害特別警戒区域」内に存しないこと。 ※令和4年度より「対象の住宅」について要件が追加されています。 ※補助金の申請を行うためには,既存の住宅の耐震診断を実施する必要があります。事前にご相談下さい。 ※既に工事を開始・完了した場合や、耐震診断の内容が不充分な場合は、この事業の対象となりませんのでご注意下さい。

補助内容

助成金額は、1戸につき20万円です。(ただし、一定の要件を満たす場合、30万円を上限として加算有り。)

対象者

既存の住宅1棟すべてを解体し、当該地において新築を行う者。

申請期日

解体工事着工の概ね1ヶ月前まで ※予算には限りがあります。工程を決定する前に必ずご相談ください。 ※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。 自治体ホームページはこちら

福岡市民間建築物吹付けアスベスト除去等対策事業のご案内

アスベストが原因と見られる健康被害が大きな社会問題になっていることから、福岡市では、アスベストの飛散による市民の健康被害を予防し、良好な生活環境の保全を図ることを目的に、民間建築物の所有者等が行うアスベストの分析調査及び除去等工事にかかる費用を補助するものです。

補助対象建築物

・当該建築物の除却の予定のないこと。 ・建築基準法が適用される増改築等の予定のないこと。
除去等事業
・多数の人が利用する建築物(多数の人が共同で利用する部分で、附属の機械室等を含む) ※例えば、店舗、事務所、共同住宅(共用部分に限る)、駐車場などの建物です。

補助対象者

・補助対象建築物の所有者又は共同住宅(分譲マンション等)の管理組合などの代表者 ・分析調査事業及びアスベスト除去等事業に関し、他の補助金等を受けていないこと。 ・市税の滞納がないこと。 ・大規模の事業者でないこと。(中小企業基本法第2条第1項第1号から第4号に定められている、資本金の額又は出資の総額及び常時使用する従業員の数を超えてその事業を営むものとする。)

助対象事業と補助金額

除去等事業
・アスベストを含む吹付け材(綿状で露出したもの)の除去、封じ込め、囲い込みの措置を行う工事であり、建築物石綿含有建材調査者が関与した作業計画に基づき実施する工事を補助対象とします。 ・除去等工事に要する費用の3分の2以内の額で下表限度額以内。ただし、分析調査事業で補助金を受けた場合は、その金額を控除します。 補助限度額別対象一覧 【指定建築物】 ・除去工事:300万円 ・封じ込め工事、囲い込み工事:120万円 【上記以外の建築物】 ・除去工事、封じ込め工事、囲い込み工事:120万円 ※指定建築物とは、福岡市建築基準法施行条例第6条の2第1項別表第1の対象区域内(警固断層に着目した建築物の耐震対策)に存する延べ面積が1,000平米以上の建築物。 ※アスベストを含む吹付け材とは、「吹付けアスベスト」又は「アスベスト含有ロックウール」でアスベスト含有率が0.1重量%を超えて含有しているものをいいます。 ※除去とは、アスベストを含有した建築材料を除去することをいいます。 ※封じ込めとは、飛散防止剤を用いてアスベストが含有した建築材料を被覆し、又は含有したアスベストを建築材料に固着させることをいいます。 ※囲い込みとは、アスベストが含有した建築材料を板等のアスベストを透過しない材料で、囲い込むことをいいます。

申請期限

令和4年度事業:2022年11月25日(金曜日)まで ※申請期限に関わらず、予算がなくなり次第終了となります。 ※申請期限以降も、翌年度事業に向けた事前相談は随時受付けています。

注意事項等

・補助申請にあたっては、補助対象要件等の確認のため事前相談を行っていただきます。 ※ご相談の際は、竣工年、階数、構造、吹付け材の商品名などをお伝えください。 ・補助金交付決定前に、調査や工事またはその契約を行ったものについては、補助の対象とはなりません。 ・補助金交付申請は、「建築敷地」単位とし、同一敷地内での申請は、分析調査事業、除去等事業それぞれ1回のみとなります。 ・除去等については、関係法令による届出や、耐火性能回復工事など関係法令は遵守してください。 ・予算が無くなり次第、申請を締め切りいたします。 ※申し込み方法等、詳しくは自治体のホームページをご覧ください。 自治体ホームページはこちら※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、自治体ホームページか各補助金の担当課にお問い合わせください。