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解体工事用語集

用語名斫り(ハツリ)

工事現場などでコンクリート製品を削る、切る、壊す、穴を開ける、などの作業全般のこと。人力で行われる作業を表すことが多く、重機を使った作業は「解体」と呼ばれ、建設業の分業によって斫り工事を専門に行う企業もあり、「斫り工」「斫り屋」と呼ばれる。多くは解体工事を兼務するが、大規模な解体工事を行う総合解体業とは区別され、下請けで斫り工事のみに特化した企業も存在する。解体業者の中には○○斫り工業と言うような社名のところも多く存在するが、元々斫り作業を中心に行っていた業者が、重機を使った全体的な解体を行うようになったと考えられる。鉄筋コンクリート造建物の改修工事などを中心に、新築・解体などコンクリートを使用している建築物の場合、必ず斫り作業は発生する。昔はノミをハンマーで叩きコンクリートを割っていたが、今は圧縮空気や油圧・電動モーターなどが付いた機械をハンマーとして専用のノミを叩き、コンクリートを砕き削る作業が一般的で、コンクリートの斫りの際には大量の粉塵、騒音が発生するため、養生などの対策が行なわれる。

同義語

听つり,解り,削り

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